2026-05-03
エールディヴィジ 2025-26 第32節、フォルトゥナ・シッタートがフェイエノールトをホームに迎えた一戦は1-2でフェイエノールトが勝利した。
エールディヴィジ第32節、フォルトゥナ・シッタートのホームにフェイエノールトが乗り込んだ一戦。PSVがすでに優勝を決めた中、CL出場権を争うフェイエノールトにとって勝ち点3が必須の試合だった。前半はスコアレスで折り返すと、後半に入ってすぐの51分にフォルトゥナが先制。カイ・シールハウスがゴールを決め、ホームのフォルトゥナ・シッタート・スタディオンを沸かせた。しかし80分、フォルトゥナFWポール・フラドンがGKへの危険なプレーで一発退場。この退場が試合の転換点となった。数的優位に立ったフェイエノールトは猛攻を仕掛ける。84分、上田綺世がヘディングシュートを放つとGKブランダーホルストがセーブ。しかしそのこぼれ球に渡辺剛が反応し、ヘディングで押し込んで同点に追いついた。今季2得点目となるこのゴールは、CBながらゴール前まで上がった積極性が生んだ一撃だ。さらに90分、途中出場のジヴァイロ・レアドが逆転弾を叩き込み、フェイエノールトが土壇場で2-1の勝利を収めた。シュート数19対7、ポゼッション53.4%と試合を通じて圧倒しながら苦しんだフェイエノールトだが、最後の10分間で試合をひっくり返す底力を見せた。この勝利でフェイエノールトは2連勝、勝ち点を58に伸ばして2位をキープ。前日に3位NECと4位アヤックスがともに勝ち点を落としたこともあり、CL出場権獲得に向けて大きな一歩を踏み出した。渡辺剛はフル出場で守備の安定感を見せつつ決定的な同点ゴールも記録した。6月のW杯に向けた日本代表メンバー選考が近づく中、オランダの強豪クラブで攻守両面に存在感を発揮し続けている。代表メンバー更新選出に向けて、これ以上ないアピールとなった。
フォルトゥナ・シッタートの本拠地。オランダ南東部リンブルフ州に位置するコンパクトなスタジアム。
フォーメーション: 4-2-3-1

フォルトゥナ・シッタートは4-2-3-1のフォーメーションを採用。マッテイス・ブランダーホルスト、ヤスペル・ダールハウス、ユスティン・フブナーらがスタメンに名を連ねた。
フォーメーション: 4-3-3

フェイエノールトは4-3-3のフォーメーションを採用。ティモン・ヴェレンロイター、マッツ・ダイル、渡辺 剛らがスタメンに名を連ねた。
エールディヴィジ 2025-26 第32節、フォルトゥナ・シッタート vs フェイエノールトは1-2で決着。フォルトゥナ・シッタートは4-2-3-1のフォーメーションで臨んだ。