ブラジル代表 vs モロッコ代表 スタメン・フォーメーション解説|ヴィニシウスのゴラッソでブラジルが追いつき前回4強モロッコと1-1

2026-06-14

1-1
ブラジル代表: ヴィニシウス 32'
モロッコ代表: サイバリ 21'

FIFA W杯2026 グループC 第1節、ブラジル代表とモロッコ代表が対戦した一戦は1-1のドローに終わった。

メットライフで激突した優勝候補と前回4強 ブラジルとモロッコが互角の末1-1

2026年W杯の決勝の舞台にもなるニュージャージーのメットライフ・スタジアムで、グループC屈指の好カード、ブラジル対モロッコが実現した。優勝候補ブラジル(4-2-3-1)に対し、2022年カタール大会でアフリカ勢史上初の4強に輝いたモロッコ(4-2-3-1)が真っ向から渡り合い、試合は1-1のドロー。ボール支配率51対49、シュート数12対14という数字が示すとおり、終始互角の締まった攻防となった。モロッコが鋭い速攻から先制すれば、ブラジルはヴィニシウス・ジュニオールの個人技で即座に応酬。実力伯仲の90分だった。

21分モロッコ電光石火の速攻、32分ヴィニシウスが角度のないゴラッソで一閃

試合が動いたのは21分。ブラジルのビルドアップを引っ掛けたモロッコが鋭いカウンターを発動すると、ブラヒム・ディアスのスルーパスに抜け出したサイバリ(PSV)がペナルティエリア手前から右足を振り抜く。ボールはゴール中央へ突き刺さり、前回4強の実力者が値千金の先制点を奪った。しかしブラジルの反撃は速かった。32分、ブルーノ・ギマランイスのパスを受けたヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)が、左サイドの角度のないところから個人技で仕掛け、右足を一閃。ファーサイドの上隅へ吸い込まれる芸術的なゴラッソで試合を振り出しに戻した。攻撃だけでなく、自陣まで戻ってハキミの対応に走るなど守備でも献身的に貢献し続けたエースの輝きが、王国の意地を示した。

実力者同士の互角の死闘 日本にとっても他人事ではない一戦

先制後も鋭い速攻とハキミ、ブラヒム・ディアスら個の力で何度もブラジルゴールを脅かしたモロッコ。一方のブラジルもラフィーニャ、パケタ、イゴール・チアゴらが好機を作り続けたが、GKボノを中心とした堅守を最後までこじ開けられず、両者譲らず勝ち点1を分け合った。前回大会ベスト4の組織力と勝負強さは健在で、モロッコがもはや一発勝負の番狂わせ要員ではなく、優勝をうかがう実力国であることを改めて証明した一戦だった。そしてこの好カードは、日本にとっても無関係ではない。グループ突破後のベスト32で、ブラジルかモロッコのいずれかと対戦する可能性が高いとみられているからだ。優勝候補と前回4強——どちらが相手になっても、日本にとっては今大会屈指の強敵となる。

会場: メットライフ・スタジアム

所在地
アメリカ・イーストラザフォード(ニュージャージー州)
収容人数
82,500

NFLニューヨーク・ジャイアンツ/ジェッツの本拠地。2026年W杯では決勝戦の舞台にもなる最大級のスタジアム。

ブラジル代表

フォーメーション: 4-2-3-1

ブラジル代表 フォーメーション(4-2-3-1)・スタメン|ブラジル代表 vs モロッコ代表

ブラジル代表は4-2-3-1のフォーメーションを採用。アリソン、ドウグラス・サントス、ガブリエル・マガリャンイスらがスタメンに名を連ねた。

モロッコ代表

フォーメーション: 4-2-3-1

モロッコ代表 フォーメーション(4-2-3-1)・スタメン|ブラジル代表 vs モロッコ代表

モロッコ代表は4-2-3-1のフォーメーションを採用。ボノ、マズラウィ、シャディ・リアドらがスタメンに名を連ねた。

試合まとめ

FIFA W杯2026 グループC 第1節ブラジル代表 vs モロッコ代表1-1で決着。ブラジル代表4-2-3-1のフォーメーションで臨んだ。

ブラジル代表 のフォーメーション →モロッコ代表 のフォーメーション →
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※選手のゴール・アシスト数は今シーズンの所属クラブでの成績です。

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