2026-04-12
プレミアリーグ 2025-26 第32節、アーセナルがボーンマスをホームに迎えた一戦は1-2でボーンマスが勝利した。
プレミアリーグ第32節、2003-04シーズン以来となる悲願のリーグ優勝を目指すアーセナルが、ホーム・エミレーツスタジアムに中位のボーンマスを迎えた一戦は、1-2のまさかの敗戦で終わった。アーセナルにとってプレミアリーグ戦では約2ヶ月半ぶり、9試合ぶりの黒星。試合の流れを決定づけたのは前半17分の失点。中盤でボールを受けたライアン・クリスティーが左サイドへ絶妙なスルーパスを供給すると、アドリアン・トリュフェールがフリーで抜け出しクロスを上げる。ファーサイドに走り込んだ19歳のイーライ・ジュニア・クルーピが冷静にこれを合わせ、今季リーグ戦10点目となる先制ゴールをマークした。アーセナルは34分、セットプレーからのクロスがボーンマスのDFの右手に当たりPKを獲得。キッカーを任されたビクトル・ギェケレシュが冷静にネットを揺らし1-1の同点に追いついて前半を折り返す。後半に入るとミケル・アルテタ監督は早くも54分に3枚替えを敢行し、マルティネッリ・マドゥエケ・ハヴァーツを下げてトロサール・ダウマン・エゼを投入。65分にはギェケレシュが決定的なネットを揺らすもオフサイドの判定でノーゴールとなる。そして74分、ボーンマスに再び決定的な場面が訪れる。エヴァニウソンが中央でおとりとなり、右サイドから出されたパスに抜け出したアレックス・スコットがボックス内に侵入。冷静に右足で放ったシュートがネットを揺らし、アウェイチームが2-1と勝ち越す。アーセナルは終盤にかけて猛攻を仕掛け、コーナーキックやクロスからチャンスを作るが、ケパ・アリサバラガ不在の穴を埋めるジョルジェ・ペトロヴィッチの好セーブや厚いブロックに阻まれ追いつけず。ボーンマスは直近12試合無敗の好調を維持し、アーセナルキラーとしての存在感を見せつけた。下を向いていられないアーセナルは、4月15日(水)にCL準々決勝スポルティングCP戦2ndレグ、4月19日(日)にはプレミアリーグで2位マンチェスター・シティとの首位攻防戦という過密日程が待ち受ける。負傷者が続出する中、悲願のリーグ制覇への道はますます険しさを増した。
2006年開場、アーセナルのホームスタジアム。ハイベリーから移転して建設され、プレミアリーグでもトップクラスの収容人数を誇る。観戦環境と音響の良さで知られ、アーセナルサポーターの熱狂的応援の舞台となっている。
フォーメーション: 4-2-3-1

アーセナルは4-2-3-1のフォーメーションを採用。ラヤ、ルイス=スケリー、ガブリエウらがスタメンに名を連ねた。
フォーメーション: 4-2-3-1

ボーンマスは4-2-3-1のフォーメーションを採用。ペトロヴィッチ、トリュフェール、セネシらがスタメンに名を連ねた。
プレミアリーグ 2025-26 第32節、アーセナル vs ボーンマスは1-2で決着。アーセナルは4-2-3-1のフォーメーションで臨んだ。