2026-05-11
プレミアリーグ 2025-26 第36節、クリスタル・パレスがエバートンをホームに迎えた一戦は2-2のドローに終わった。
プレミアリーグ第36節、セルハースト・パークで行われたクリスタル・パレス対エヴァートン。ECL決勝を控えるパレスは鎌田大地を2ボランチの一角に据え、フル出場させた。試合は2度リードを奪われながらも2度追いつく展開となり、2-2のドロー。途中出場のマテタが後半32分に左足一閃の同点弾を叩き込み、勝ち点1をもぎ取った。
試合はわずか6分で動いた。エヴァートンがセットプレーのチャンスを獲得すると、CBジェームズ・ターコウスキがゴール前で合わせてアウェイチームが先制。パレスは立ち上がりの隙を突かれる苦しい展開となった。しかし前半34分、パレスが同点に追いつく。イスマイラ・サールからのパスを受けた右WBダニエル・ムニョスが右サイドから折り返すと、ゴール前に飛び込んだサール自身がダイレクトで合わせてネットを揺らした。右サイドの息の合った連携が光る見事な崩しで、1-1に戻して前半を折り返した。
後半開始直後の47分、エヴァートンが再びリードを奪う。ロングパスに抜け出したFWベトが冷静に決めて2-1。パレスは後半の立ち上がりにも失点を喫する苦しい展開となった。しかし後半20分にグラスナー監督がラーセンに代えてエースのマテタを投入すると、この交代が的中する。後半32分、マテタが左足ダイレクトで同点ゴールを叩き込み2-2。ストライカーとしての決定力を見せつけ、パレスを救った。
鎌田大地は中盤の底で攻守の起点となり、精度の高いパスで試合をコントロールしながらフル出場。チームの中心として存在感を示した。5月15日に発表される日本代表メンバーでも当確と見られ、W杯に向けてクラブでの好調を維持している。クリスタル・パレスは2日前にECL準決勝を突破しており、クラブ史上初の欧州タイトルが懸かる決勝を控える。昨季のFAカップに続くタイトル獲得なるか、大一番への期待が高まる。
クリスタル・パレスFCの本拠地。熱狂的なサポーターで知られるロンドン南部のスタジアム。
フォーメーション: 3-4-3

クリスタル・パレスは3-4-3のフォーメーションを採用。ヘンダーソン、カンヴォ、ラクロワらがスタメンに名を連ねた。
フォーメーション: 4-2-3-1

エバートンは4-2-3-1のフォーメーションを採用。ピックフォード、ミコレンコ、タルコフスキらがスタメンに名を連ねた。
プレミアリーグ 2025-26 第36節、クリスタル・パレス vs エバートンは2-2で決着。クリスタル・パレスは3-4-3のフォーメーションで臨んだ。