2026-03-29
国際親善試合、フランス代表がコロンビア代表をホームに迎えた一戦は3-1でフランス代表が勝利した。
W杯北中米大会に向けた国際親善試合。ワシントンD.C.近郊のノースウエスト・スタジアムに6万人以上の観客が詰めかけた一戦で、優勝候補フランスがコロンビアを圧倒した。フランスはエムバペ、オリーズ、チュアメニらをベンチに温存し、カンテをキャプテンに据えた上で20歳のドゥエ、アクリウシュ、シェルキ、ザイール=エメリら次世代タレントを先発起用。いわば「Bチーム」とも言える陣容ながら、その実力は圧倒的だった。29分、ドゥエがペナルティエリア外から右足で強烈なシュートを放ち、ディフレクションを経てゴールネットを揺らして先制。41分にはアクリウシュの右サイドからのクロスにテュラムがヘディングで合わせて2-0。テュラムにとって代表17試合ぶり、通算3得点目のゴールだった。後半に入っても勢いは衰えず、56分にテュラムのカットバックからドゥエがワンタッチで右足を振り抜いてこの日2点目を奪い、勝負を決めた。2ゴールを挙げたデジレ・ドゥエはPSGで頭角を現す20歳。兄のグェラはコートジボワール代表としてプレーしており、兄弟で異なる代表チームを選択したことでも知られる。一方のコロンビアは、ハメス・ロドリゲスとルイス・ディアスを中心に4-2-3-1で臨んだが、フランスの若い力に完全に圧倒された。77分に途中出場のカンパスが左足で1点を返すのが精一杯。コロンビアのファンからは「フランスのBチームに3点も取られた」「ハメスはまったくダメだ」と厳しい声が上がり、W杯本大会への不安が募る結果となった。3月のブラジル戦勝利に続く4連勝で、フランスはW杯優勝候補としての風格を見せつけた。
ワシントンD.C.近郊に位置するNFLワシントン・コマンダーズのホームスタジアム。旧名フェデックス・フィールド。約6万8千人収容の大規模スタジアムで、サッカーの国際親善試合やゴールドカップなど数々の大会が開催されてきた。
フォーメーション: 4-2-3-1

フランス代表は4-2-3-1のフォーメーションを採用。サンバ、ディニュ、L.エルナンデスらがスタメンに名を連ねた。
フォーメーション: 4-2-3-1

コロンビア代表は4-2-3-1のフォーメーションを採用。モンテロ、モヒカ、フアン カバルらがスタメンに名を連ねた。
国際親善試合 、フランス代表 vs コロンビア代表は3-1で決着。フランス代表は4-2-3-1のフォーメーションで臨んだ。
※選手のゴール・アシスト数は今シーズンの所属クラブでの成績です。