2026-03-31
国際親善試合、メキシコ代表がベルギー代表をホームに迎えた一戦は1-1のドローに終わった。
W杯北中米大会の共催国メキシコと、新体制で本大会に臨むベルギーがシカゴのソルジャー・フィールドで激突した国際親善試合。ベルギーはテデスコ前監督がW杯欧州予選中に解任され、後任のリュディ・ガルシア監督のもとで予選を突破。2018年ロシアW杯での3位以上の成績を目指す。この日はセルス、エンゴイ、デ・ウィンテルら若手をDF陣に起用し、中盤にはベテランのヴィツェルとティーレマンスを据え、前線にはアヤックスのミカ・ホッツを代表初先発で右ウイングに抜擢した。一方のメキシコはアギーレ監督が4-1-4-1を採用し、CFにラウール・ヒメネスを置いた。前半はメキシコが主導権を握る。積極的なプレスでベルギーの中盤を封じ、デ・ブルイネにほとんど仕事をさせなかった。19分、ブライアン・グティエレスのCKからこぼれ球をJ.サンチェスが押し込んで先制。前半のシュート数でも3対0とメキシコが圧倒した。しかし後半開始直後の46分、ベルギーが即座に反撃する。ティーレマンスのパスを受けたルケバキオがサイドからカットインし、見事なカーリングシュートをゴールに突き刺して同点に。その後、ベルギーは63分と72分の2回に分けて全フィールドプレーヤーを交代するという大胆なローテーションを実施。ドクの投入で攻撃に推進力が加わり、後半アディショナルタイム94分にはドクの決定的なシュートをGKランヘルがスーパーセーブで阻止するなど、終盤はベルギーが勝ち越しに迫った。強豪国同士の一戦は1-1のドローに終わり、両チームともW杯本大会への課題と収穫が見えた試合となった。
1924年開場、シカゴを代表する歴史的スタジアム。NFLシカゴ・ベアーズの本拠地として知られるほか、1994年W杯や2016年コパ・アメリカなどサッカーの国際大会でも使用されてきた。
フォーメーション: 4-1-4-1

メキシコ代表は4-1-4-1のフォーメーションを採用。ランヘル、J.サンチェス、モンテスらがスタメンに名を連ねた。
フォーメーション: 4-2-3-1

ベルギー代表は4-2-3-1のフォーメーションを採用。セルス、デ・カイパー、ナタン・エンゴイらがスタメンに名を連ねた。
国際親善試合 、メキシコ代表 vs ベルギー代表は1-1で決着。メキシコ代表は4-1-4-1のフォーメーションで臨んだ。
※選手のゴール・アシスト数は今シーズンの所属クラブでの成績です。