J1特別大会 地域リーグラウンド 第11節 名古屋 vs 福岡 フォーメーション

2026-04-19

名古屋
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2-2
福岡
AWAY
名古屋: 浅野 雄也 83' / 木村 勇大 93'
福岡: 碓井 聖生 24' / 重見 柾斗 35'

J1特別大会 地域リーグラウンド 第11節、名古屋グランパスがアビスパ福岡をホームに迎えた一戦は2-2のドローに終わった。

2026年9月開幕の愛知・名古屋アジア競技大会のメイン会場として全面改修されたパロマ瑞穂スタジアムのこけら落としとして行われた一戦。約3万人を収容する真新しいスタジアムに詰めかけたサポーターの前で、名古屋グランパスが0-2のビハインドから劇的な追いつきを見せ、PK戦5-4で記念すべき初戦を白星で飾った。セレモニーにはかつてピッチで魔法のようなプレーを見せたストイコビッチ元監督も駆けつけ、「この新しいスタジアムで間違いなく多くの喜びを感じ、多くの勝利を分かち合えるだろう。ネバーギブアップの精神を忘れずに」とメッセージを送った。試合は前半24分、福岡の北島祐二のFKに碓井聖生が反応してゴール右下に流し込み、新スタジアム初ゴールを記録。35分にはカウンターから重見柾斗が追加点を奪い、福岡が2-0とリードして前半を折り返す。苦しい展開の名古屋だったが、後半開始から菊地泰智と浅野雄也を投入して攻勢に転じる。後半38分(83分)、木村勇大の柔らかいクロスに浅野雄也がヘッドで合わせて1点を返すと、スタジアムの空気が一変。そして後半アディショナルタイムの48分(93分)、途中出場の小野雅史がシュート性のクロスを送り込むと、木村勇大が左足で合わせてゴールネットを揺らし、土壇場で2-2の同点に追いつく。新スタジアムが揺れるような大歓声に包まれたPK戦では、GKシュミット・ダニエルが福岡3人目・道脇豊のキックをストップ。名古屋は5人全員が成功し、5-4でこけら落としを劇的勝利で飾った。約1ヶ月ぶりに復帰出場したDF原輝綺も3バックの一角で奮闘。まさにストイコビッチが贈った"ネバーギブアップ"の精神を体現する試合で、新たな聖地の歴史に最高の幕開けが刻まれた。

会場: パロマ瑞穂スタジアム

所在地
愛知県名古屋市瑞穂区
収容人数
30,000

旧・名古屋市瑞穂公園陸上競技場を全面改修し2026年4月にリニューアルオープン。2026年9月開幕の愛知・名古屋アジア競技大会および10月のアジアパラ競技大会のメイン会場となる。約3万人収容(アジア大会時は仮設席含め約3万5千人)。名古屋グランパスにとって豊田スタジアムと並ぶホームスタジアム。

名古屋グランパス

フォーメーション: 3-4-2-1

名古屋グランパス 3-4-2-1 フォーメーション スタメン

名古屋グランパスは3-4-2-1のフォーメーションを採用。シュミット ダニエル、高嶺 朋樹、藤井 陽也らがスタメンに名を連ねた。

アビスパ福岡

フォーメーション: 3-4-2-1

アビスパ福岡 3-4-2-1 フォーメーション スタメン

アビスパ福岡は3-4-2-1のフォーメーションを採用。藤田 和輝、辻岡 佑真、岡 哲平らがスタメンに名を連ねた。

試合まとめ

J1特別大会 地域リーグラウンド 第11節名古屋グランパス vs アビスパ福岡2-2で決着。名古屋グランパス3-4-2-1のフォーメーションで臨んだ。

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