2026-05-06
J1特別大会 地域リーグラウンド 第15節、川崎フロンターレが東京ヴェルディをホームに迎えた一戦は1-0で川崎フロンターレが勝利した。
J1特別大会 地域リーグラウンドEAST 第15節、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた川崎フロンターレ対東京ヴェルディの一戦。脇坂泰斗の後半28分の一撃を守りきった川崎が1-0で勝利し、2連敗を止めた。PK戦を含め4連勝中だった東京Vにとっては痛い敗戦となった。
川崎は昌平高校から今季加入した18歳の高卒ルーキー・長璃喜を右サイドハーフでスタメン起用。開始わずか1分、ボール奪取から持ち味のドリブルでクロスを上げチャンスを演出する。その後もキレのあるドリブルで東京Vの左サイドを繰り返し脅かした。一方の東京Vは柏戦からスタメンを7人入れ替えるターンオーバーで臨み、前半は川崎に主導権を握られる展開に。それでも守備陣が踏ん張り、スコアレスで前半を終えた。
後半に入ると東京Vが徐々にリズムをつかみ、攻める時間が増えていく。しかし73分、東京Vがスローインからボールをロストすると、そこを逃さなかった川崎が素早く攻撃に転じ、脇坂泰斗が冷静にゴールネットを揺らした。城福監督は試合後、主力と控えの間にある「プレー判断の質の差」を指摘し、スローイン1本をどこに投げるかという細部で差が出たと振り返った。
川崎にとって2連敗を脱出する貴重な勝利。特に長璃喜のスタメン起用はチームにフレッシュな勢いをもたらした。守備面では右SB山原怜音の助けも借りながら無失点に貢献し、後半44分に退くまで攻守両面でアピールした。東京Vは後半の修正で盛り返しただけに、一瞬の隙を突かれた失点が悔やまれる。選手層の底上げが今後の課題だ。
川崎フロンターレの本拠地。等々力緑地内に位置する陸上競技場兼球技場で、熱狂的なサポーターが生み出す雰囲気が特徴。
フォーメーション: 4-2-3-1

川崎フロンターレは4-2-3-1のフォーメーションを採用。スベンド ブローダーセン、三浦 颯太、丸山 祐市らがスタメンに名を連ねた。
フォーメーション: 3-4-2-1

東京ヴェルディは3-4-2-1のフォーメーションを採用。長沢 祐弥、宮原 和也、井上 竜太らがスタメンに名を連ねた。
J1特別大会 地域リーグラウンド 第15節、川崎フロンターレ vs 東京ヴェルディは1-0で決着。川崎フロンターレは4-2-3-1のフォーメーションで臨んだ。