2026-08-17
MLS 2026、ナッシュビルSCがインテル・マイアミをホームに迎えた一戦は4-1でナッシュビルSCが勝利した。
東地区の首位攻防戦は、ホームのナッシュビルがムクタールの2ゴールなどで4-1と圧勝。父の逝去後初めてピッチに立ったメッシはPKを止められ、マイアミは3連敗で首位奪取に失敗した。
現地8月15日、GEODISパークで行われたMLS東地区の首位攻防戦。勝ち点40で首位に立つナッシュビルSCを、2位のインテル・マイアミが追う構図の大一番となった。マイアミのリオネル・メッシにとっては、8月8日に68歳で逝去した父ホルヘさんの喪が明けて初めての試合。喪失を乗り越えて先発したメッシを、カゼミロ、ロドリゴ・デ・パウル、ルイス・スアレスら豪華な布陣が支えた。
先手を取ったのはナッシュビル。17分、エリアス・サードの左からのクロスにアンディ・ナハルがファーで合わせ、ヘディングで今季初ゴールを流し込んだ。マイアミは23分に絶好のPKのチャンスを得るが、メッシのキックはGKブライアン・シュワーケが完璧に読んでセーブ。こぼれ球をセルヒオ・レギロンが押し込んだものの、エリア内への早すぎる侵入でゴールは取り消された。メッシはこれでPK3連続失敗。それでも前半アディショナルタイム45+3分、テラスコ・セゴビアが同点弾を決め、1-1で試合を折り返した。
後半開始直後の49分、再びサードのお膳立てからハニ・ムクタールが勝ち越しゴール。56分にはサム・サリッジが技ありのバックヒールでチーム最多の今季12点目を決め、3-1と突き放す。さらに63分、マイアミのGKロッコ・リオス・ノヴォがゴールキックの処理を誤って転倒する痛恨のミス。ルーズボールを拾ったムクタールが無人のゴールに流し込み、勝負を決定づける4点目となった。
13勝4分2敗の勝ち点43としたナッシュビルが首位をがっちりキープ。エースのムクタールとサリッジ、そして2アシストのサードと、攻撃陣の充実ぶりを見せつけた。一方のマイアミは勝ち点38のまま2位に足踏みし、リーグ戦はまさかの3連敗。W杯決勝進出の疲労、そしてキャプテンの悲しみが癒えぬ中、チームとして踏ん張れるかが問われる正念場を迎えている。
2022年開業のナッシュビルSC本拠地。収容3万人は全米のサッカー専用スタジアムとして最大級の規模を誇る。
フォーメーション: 4-3-3

ナッシュビルSCは4-3-3のフォーメーションを採用。ブライアン・シュワーケ、リード・ベイカー=ホワイティング、マクスウェル・ウォレジらがスタメンに名を連ねた。
フォーメーション: 4-4-2

インテル・マイアミは4-4-2のフォーメーションを採用。ロッコ・リオス・ノヴォ、セルヒオ・レギロン、ゴンサロ・ルハンらがスタメンに名を連ねた。
MLS 2026、ナッシュビルSC vs インテル・マイアミは4-1で決着。ナッシュビルSCは4-3-3のフォーメーションで臨んだ。